

身延山に点在する宿坊の中でも、現存する最古の歴史を持つ「志摩房」。江戸時代の建築が残る玄関の大梁や、建立100年を迎えた山門など、随所に歴史の重みが感じられます。貴重な仏像群が祀られた本堂での勤行(ごんぎょう)や写経、瞑想を含む唱題行などの修行体験は、日常の雑音を払い、本質的な思考に向き合うオフサイトミーティングに深い静寂を与えてくれます。

食事は、身延名産の湯葉や地元産の野菜をふんだんに取り入れた、体にやさしい家庭料理が中心です。大女将や若女将、住職までもが調理師免許を持ち、食生活アドバイザー等の資格も有する「食のプロ」として、一品一品丁寧に仕上げています。境内地で収穫されたザクロや柚子を使ったデザートなど、四季折々の手作りの味は、長時間の研修で疲れた心身を温かく解きほぐしてくれます。

宿坊でありながら、最大64名まで対応可能なテーブル席の食事処を備えています。また東谷参道の入り口という好立地にあり、門前町での買い物にも便利な環境。全室冷暖房完備の快適な客室からは、美しい池や庭園、そして四季を彩るしだれ桜を望むことができ、歴史と現代の利便性が調和した滞在が叶います。
身延山には、日蓮宗総本山久遠寺を中心に東谷、西谷、中谷の3つの谷に32の坊が点在しております。その中でも、約20の坊が宿坊(しゅくぼう)として、全国よりお参りの皆様にお泊りを頂いております。
要行院 志摩房(ようぎょういん しまのぼう)はその中の1つであり、令和5年で749年の歴史を迎えました。身延山の宿坊の中で現存する、最も歴史の長い坊でございます。
室町時代の明応3(1495)年作の貴重な仏像群がまつられる本堂を拝観、勤行や修行体験が出来ます。
東谷参道の入り口に位置し、門前町にも近くお買い物にも便利でございます。
宿坊の前が駐車場です。またおみ足のご心配の方は玄関前にお車を停車頂けるので便利です。
当坊門前の親子しだれ桜や右近桜、裏山の60本を超える紅しだれ桜、つつじなど四季折々の花が楽しめます。
裏山の最上さま本社へと続く参道、『桜のこみち』では春にはお花見をしながら参拝が出来ます。
令和3年で建立100年を迎えた山門、江戸時代の天保2(1831)年に建立され、戦災や地震を乗り越え現存する築200年を迎える玄関の大梁、昔ながらの建築を今に伝えるスリル満点の急階段も見どころの一つです。
身延山へのご参拝、また観光の折は、ぜひ ご宿泊下さいませ。
なお、ご祈祷、ご供養、写経体験、唱題行(瞑想を含む)なども承ります。
本堂、一部客室からは、池と庭園を望むことが出来ます。
その他、別棟のお部屋は築30年を数えますが、快適にお参り頂けますよう改築を重ね、全室に冷暖房を完備しております。
地元で獲れたお野菜を中心に季節感あふれる素朴な家庭料理から、身延名産のゆばを使用した体にやさしいお料理を心がけております。また、季節により手作りこんにゃく等も、ご賞味頂けます。
当坊の境内地で収穫されたザクロ、ゆずなどを使用したデザートなど、四季折々のお味をお楽しみ頂きたいと存じます。
当坊では大女将を始め、若女将、住職も調理師免許を取得しております。伊豆下田で生まれ育った大女将は幼少より伊豆の山海の幸の調理を仕込まれ、東京にて専属家政婦を務めた長年の経験を活かし調理を致しております。また、若女将は文部科学省後援の家庭料理技能検定2級、並びに食生活アドバイザー2級を取得。日々、調理技能の向上に努めております。
・ご人数により大広間もしくは個室お食事処となります。アルコール類、その他、持ち込みもOKです。
・団体様用テーブル席は最大64名様まで可能です。


