

博多港から高速船で1時間。玄界灘に浮かぶ壱岐島(長崎県)は、澄み切った海と豊かな一次産業、そして弥生時代から続く歴史が息づく島です。ACB Livingでの滞在は、この圧倒的な自然の中に身を置き、五感を解放することから始まります。日常のノイズを脱ぎ捨て、心に「余白」を作ることで、普段意識することのない感性や好奇心が呼び覚まされ、柔軟な発想が生まれやすい状態へと導かれます。

この研修最大の特徴は、U理論や社会構成主義を土台とした「内省的対話」にあります。壱岐の日常や社会課題に向き合うフィールドワークを通じ、自分たちの「当たり前」を相対化。互いの背景を聴き合い、固定観念を解きほぐすプロセスを経て、チームの関係性を根本から再構築します。単なるスキルアップではない、自己の本質的な変容を伴う「新時代のリーダーシップ研修」が叶います。

施設名に込められたのは、地域の人にとっても利用者にとっても「自宅のリビング」のような場所でありたいという想い。最大20名まで貸切可能なコワーキングスペースは、全席電源完備でエンジニアの開発合宿にも最適です。1Fのカフェやキッチンスペース、無料貸出のBBQ機材を活用すれば、地元の新鮮な魚介や壱岐牛を囲みながら、夜が更けるまで深い対話を楽しむことができます。
❶五感を開く
澄み切った海、深緑の木々、やわらかな空気、情緒ある町並み。
そんな環境の中で、身をゆるめたり、何も考えず体を動かしたり、そんな余白のある時間に身を置くことで、日常あまり意識しない身体の感覚や感性の存在に気づきます。
五感が開いていく自分を見つめていると、だんだんと気持ちが穏やかになり、ありのままの自分を受け入れられるようになっていきます。
開放性が高まり、見知らぬものへの好奇心も自然と高まります。普段より、ものごとの捉え方が柔軟になっていく。
きっと、これから始まる壱岐での様々な体験からより多くのことに気づき、豊かに発想することができるようになることでしょう。
❷暮らすように学ぶ
ACB Living は、壱岐市芦辺町にあるワーケーション/研修施設です。
地域の方と利用者双方にとって、自宅のリビングにいるような穏やかな気持ちで、自然と新たな人や体験と出会うことができる半公共的な場所になることを目指しています。
リビングで、暮らすように学ぶ。
初めて目にするものを異質な存在として捉えるのではなく、「別の当たり前」として受容してみる。地域の方とのちょっとした触れ合いを楽しむ。
そこで暮らすかのように偶発的に生まれる出来事に身を委ねながら、共に学びましょう。
❸自己の相対化を促す様々な体験
自然、人、アクティビティ、暮らし、産業、文化、史跡、持続可能な社会への挑戦。
壱岐で訪れる場所、触れるものすべてが学びの素材になります。
壱岐の日常や「当たり前」を目の当たりにし、自分自身の住む世界のそれとの対比をさせた時、自己との相対化が行われます。
相対化させた時、心の中に揺らぎが生まれることでしょう。
自分自身が存在する意味や、根本にある強み。時には、自分の価値が何なのか見えなくなり、大きく揺さぶられることもあります。
それらの揺らぎが、自己内省を強く喚起します。揺らぎを収めるために、より多くのヒントを自分の外に求め始めます。
雄大な自然と、2000年を紡いできた時間軸。
全く異なる価値観と時間のながれに生きる人々。
自然と共生しながら一次産業に向き合う人々。
そして、人口構成や自然環境の変化という社会課題に自分事として向き合う人々。
外側から記号的に眺めていた事が、リアリティを持って参加者に問いかけてきます。
❹内省的対話
研修のテーマに依らずACB Livingの研修では、U理論と社会構成主義的学習観を
土台とした対話を随所に盛り込み、思考と五感両面での探求を繰り返し行います。
ここでの対話とは、各人の立場や見解に固執せず参加者が互いに聴き合い、共感し、
共に問いを探求していくこと。
評価や判断の視点を持たず、お互いの背景を聴き合うことを大切にします。
意見の正しさを競い合うことをせず、感じていることをありのままに言葉にし合う。
自分とは異なる考え方を受け止め、その違いをヒントに自らを繰り返し問い直す。
そうしていくと、やがて自分の自明性(自分の奥底にある、自分でも認知していな
かった固定的な考え方)に気づきます。
更なる内省によって自明性を解きほぐすことができれば、向き合う事柄に対して
新たな意味が形成され、自己の本質的な変容へとつながるでしょう。
ご宿泊は周辺のゲストハウスなどカスタマイズ可能です。
また、上記のチームビルディング研修のほか、抜群の環境でのエンジニア向けの開発合宿のプランもあり、壱岐島の絶景やグルメ、地元の温かい人々との出会い、多様なアクティビティと、ACB Livingの特徴でもある集中して作業に没頭できる機材環境が掛け合わさり、非日常を味わいつつチームの親睦を深めながら作業を進めることが可能です。
■個室レンタルプラン(4名まで)
利用料金:1日利用 ¥9,600
ACB Living1Fカフェのご利用も可能です。休憩時間にどうぞご利用くださいませ。
※ドリンク料金につきましては、別途お支払いとなります
個室は4名分の席が設けられております。
■コワーキングスペース貸し切りプラン(20名まで)
利用料金:1日利用 ¥50,000
ACB Living1Fカフェのご利用、またキッチンスペースのご利用も可能です。(飲食代は別途)
BBQ機材の貸し出しも無料で行っております。チームでの親睦を深める際に是非ご利用くださいませ。
各席に電源を配置しており、快適に作業を行うことができます。
・インターネット速度:上り下り共に最速400mbps
〈DAY1〉
11:30 芦辺港着
12:00 昼食(新鮮な海鮮丼)
13:00 ACB Living着 オリエンテーション
14:00 壱岐島の自然散策、ワーク
16:00 芦辺町交流 共同作業
18:00 懇親会(BBQ)
〈DAY2〉
10:00 SDGsフィールドワーク
12:00 昼食(壱岐牛)
13:00 SDGsフィールドワーク
16:00 合同対話会
17:00 リフレクション
19:00 懇親会
〈DAY3〉
10:00 テーマダイアログ
12:00 昼食(B級グルメ)
13:00 統合リフレクション
15:00 個人発表
17:00 芦辺港出発
※当施設から徒歩圏内にはコンビニやスーパーマーケットはございません。必需品はご持参ください


